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いきなり結論ですが録画にはQuickTimeを使用します。
QuickTimeと聞いてオワコンじゃん！と思われた方は情報通！
残念ながらWindows版のQuickTimeはすでにサポートが終わっています。脆弱性も指摘されてますのでWindowsでは危険ですし、やらない方がよいかもしれません。
しかし!！
macOSに関してはまだまだ現役！
サポートも続いてますので、問題なく使えます。
昔はQuickTime Proじゃないと編集は無理でした。
しかし今は無料のQuickTime Playerで作成できるので、ホントいい時代になったなーと実感する次第であります。

QuickTime Playerを使って録画を行う

1.準備

iPhone・iPadをMacに繋げます。
手順的にはどちらでも構わないのですが、繋いでからQuickTime Playerを立ち上げたほうが二度手間にならなくて良いです。
ちなみに私はiPhoneではなく、まさかのiPod touch!

2.設定

QuickTime Playerを立ち上げたら「ファイル」から「新規ムービー収録」を選びます。

録画画面が表示されたら画面の上にマウスカーソルを移動させます。
すると丸い録画ボタンが表示されます。
ここが少しわかりづらいですが、録画ボタンの隣にある下三角ボタンをクリックします。

クリックすると「カメラ」項目部分に、正しく認識されていればiPhone・iPad(iPod touch)の名前が表示されます。

同様にマイクも選択できます。iPhone・iPad(iPod touch!)を選んでおかないとPC本体のマイクから音を拾ってしまいます。iPhone・iPad(iPod touch)の音を入れたいのであれば忘れずにチェックしておきましょう。

録画した動画

参考例としてYouTubeに録画したものをアップしてみました。

最後に・・・

以上、あとはボタンを押すと録画はじまります。もう一度ボタンを押せば録画は停止します。
Macをお持ちのか方は、是非お試しあれ！！